令和4年6月7日(火)ー6月13日(月)に、ひたちなか市の「ギャラリーサザ」にて5人の作家によるグループ展「飛翔」に参加し、「枝画」については10点程度の作品を解説文を添えて展示いたしました。「枝画」にご興味のお方は、今後予定される個展などにぜひご来場いただき、写真などでは味わうことができない実物の枝画の世界観をお楽しみください。
なお、「枝画」は通常の絵画と鑑賞方法が異なるため、グループ展期間中、作者(柴沼)は会場に滞在し、作品の背景・内容や鑑賞方法などの詳細について説明いたしました。次の個展などが開催される場合には、作品についてお気軽にお尋ねください。
柴沼 清
展示作品(枝画関係)
令和4年6月7日(火)ー6月13日(月)の期間中、2回に分けて作品を展示しました。
枝画の実物をご覧いただき、写真では味わえない「枝の輪郭線による質感とリズム感」と「二つのKAGE(影・陰)による表情の変化」、従来の絵画などと異なる枝画特有の新たな「枝画の世界観」をお楽しみください。
(前半) 6月7日(火)ー6月10日(金)午前
前半の6月7日(火)ー6月10日(金)午前では、「コーヒーの温もり」、「悩める男」、「まなざし2020」、「かぐや姫」、「うつろい」の5点を展示しました。
(後半) 6月10日(金)午後ー6月13日(月)
後半の6月10日(金)午後ー6月13日(月)では、「鉄の扉の向こうに」、「孤高のチェロ」、「まなざし」、「大切なもの」、「仁王の怒り2021」の5点を展示しました。
動画(作者の視点ー鑑賞方法の追体験ー)
令和4年6月7日(火)ー6月13日(月)にギャラリーサザにて開催されたグループ展「飛翔」に展示された「枝画」関係の動画です。作者の視点で見た作品の鑑賞方法を追体験してみてください。